ワクチン接種後も「突破型感染」に警戒 重症化リスクは低下か

 【ニューヨーク=平田雄介】新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたのに感染する「ブレークスルー(突破)型」の症例が米国で相次いでいる。重症化例は少なく、ワクチンは有効だ。ただ、感染力が強いインド由来の変異株(デルタ株)をうつす可能性は未接種の感染者と変わらないことも分かってきた。米疾病対策センター(CDC)は、感染の恐れの高い地域では接種の有無を問わず室内でマスクを着けるよう促している。
(産経BIZ 健康編)