「救急搬送困難」過半数がコロナ疑い事案に 感染者急増や病床不足が影響

 総務省消防庁は24日、患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が、16~22日の1週間に全国52の消防で計3207件あったと発表した。現在の集計を始めた昨年4月以降で最多だった前週(9~15日)の3361件をわずかに下回ったが、過去3番目に多い。呼吸困難など新型コロナウイルス感染が疑われる事案は1617件と、初めて全体の半数を超えた。
(産経BIZ 健康編)